クオリアグローバルマネジメントでは、中長期のビジョンをもとに単年度計画を策定し、PDCAの経営サイクルで医院の安定・成長を支援します。
他院の成功事例を模倣するだけでなく、医院ごとの課題・強みに合わせたオーダーメイド型コンサルティングを実施。

2013年の設立以来、医科・歯科を中心に建設・製造・美容・士業など多業種の経営支援を展開。
歯科分野では500件以上の経営支援実績、200件以上の顧問先支援を行い、開業支援から年商80億円を超える大規模医院のコンサルまで幅広く対応しています。
また、歯科業界全体の発展を目指し、歯科専門の会計事務所への経営指導・人材育成にも注力しています。

売上は関与前より１3倍以上に成長

クオリアさんにお願いしたきっかけは、税務の専門家ではあっても「経営の専門家」ではないと気づいたことでした。
経営の悩みを共有できる参謀のような存在が必要だと感じたのです。院長という立場は孤独で、スタッフにも話せず、同業の友人に相談しても解決には至りません。
そんな中で、クオリアさんは「何でも相談でき、しかも解決に導いてくれる」心強いパートナーでした。
最初に立てた中期計画は夢のような目標でしたが、実際には4年で達成。
現在では2医院を経営し、本院の大型移転も実現しました。
先を見据えたリスク管理と戦略的な経営ができる安心感は大きく、売上は当初の13倍以上に成長。
次のテーマは子どもへの承継。これからもクオリアさんと共に歩み続けたいと思います。

“院長ひとりの経営”から、
“チームで動く医院”へ。

クオリアさんと出会うまでは、院長である私がすべての方針を決め、スタッフはそれに従うという体制でした。
そのため、客観的な視点から医院経営を見直す仕組みがなく、経営判断も感覚に頼ることが多かったように思います。
「このままでは組織として成長できない」と感じ始めていた頃、
知り合いの先生に誘われてクオリアさんのセミナーに参加しました。
それまでは“コンサルタントは本当に力になるのか？”という不安もありましたが、誠実で実践的な内容に感銘を受け、「この方たちなら信頼できる」と感じたのを覚えています。
コンサルティングを導入してからは、「医療の目的とは何か？」という本質をスタッフと共に考えるようになり、医院全体が組織として動けるようになりました。
スタッフの意識が高まり、チーム全体の“やる気”が生まれたことが最大の変化です。
さらに5年先を見据えた中期計画を立てることで、採用・設備投資・経営判断が明確になり、先を見通した安心できる経営が可能になりました。
今では、未来を描きながら医院を成長させる喜びを実感しています。

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